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保育士どぅどぅの手作りブログ。

【ペレットの使い方】いちばん手軽な方法をご紹介!

みなさんお元気ですか? Salut ! どぅどぅです。

今回は、意外と使ったことが無い!?ペレットの簡単な使い方をご紹介します!


ペレットとは

ペレットとは、あみぐるみやぬいぐるみに入れる重石のことです。お店でぬいぐるみなどを購入すると、お尻や手足にざくざくとした、わたとは違う感触の素材が入っていることがあると思いますが、それがペレットです。

たいていプラスチック製で細かいつぶつぶの形をしています。

手芸店に行けばかならず置いてあります!

 

ペレットのメリット

ペレットは前述したように重石として使います。

しっかり座らせたいぬいぐるみのお尻に入れるのは定番ですが、おきあがりコブシやお手玉などにも使えます。またウェディングのギフトとしても人気の、ウェイティングベアに重さを出すのにも使われます。

ぬいぐるみが思いどおりの形で安定するのはもちろん、手に取った時に重みを感じられるところも、ペレットを入れるメリットのひとつだと思います!

 

 

ペレットの使い方

編み目や縫い目からからペレットが零れ落ちないように小さな袋を縫って、そこにペレット入れて使う、というのが基本的な使い方です。

ペレットが漏れてくる隙間のないぬいぐるみであったり、子どもの使用する可能性の無いものであれば直接入れることもできます♪

では、筆者があみぐるみにペレットを入れる様子をご紹介します♪

 

まずはペレットを入れたいぬいぐるみの底より、ふたまわり大きいくらいの布を用意します。ぬいぐるみの中でごわつかないようにできるだけ薄い布を使うのがポイントです!

 

布の端をちくちく並縫いしたら軽く絞って、その中に限界までパンパンにペレットを詰めます。

ティースプーンを使うとスムーズに入れられます!

ペレットを入れたら袋をぎゅっと絞り、空き口を適当に縫ってペレットが漏れないように完全にふさぎます。

完成したら、あとは作品の中にポンっと入れるだけ!

 

さて、ペレットを入れたら残りを編んで…

小鳥のあみぐるみの完成です!

 

 

 

まとめ

今回は小さくて軽い小鳥のあみぐるみを作りましたが、ペレットを入れたことで重心が安定し、倒れずにしっかりと座らせることができました!

ペレットを入れるだけで作品の完成度もぐっと上がります。まだ使ったことのない方はぜひぜひお試しください!

今回も記事をお読みいただきありがとうございました!他の記事もぜひゆったりと読んで行ってください~!

 

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