みなさまお元気ですか?Comment allez vous ? どぅどぅです。

今回は、テクノロート(形状保持材)で犬のあみぐるみの骨格を作ります!
骨格を入れれば、安定感抜群のあみぐるみ・ぬいぐるみに仕上がって、普段のあみぐるみがぐっとレベルアップするはずです♪
テクノロートのいちばんシンプルな使い方については、以前のブログでもご紹介しています。こちらも併せてぜひご覧ください♡
骨格を組み立てる
準備するのはこれ!テクノロート(形状保持材)です。
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では、制作スタート!

まずは、テクノロートを胴体の長さ分出して、二つ折りにします。

次に前足部分を作ります。
先ほどの胴体部分とクルっと絡めて固定しましょう。

しっかりめの骨格にしたいので、くるくると細かく巻きつけて補強します。


同様に、後ろ足部分も作ります。
あみぐるみの中に入れれば見えなくなるので、多少ぐちゃぐちゃになっても大丈夫!ぐらぐらせず、安定していることが大切です☆
あみぐるみに入れる

完成した骨格を、あみぐるみの中に入れます。
あみぐるみを作る際は、骨格を出すための穴を開けるのを忘れずに!
以下の編み図で穴を作りましょう☆

骨格を入れたら、わたと、必要であればペレットも詰めます。

スプーンを使って綿を入れると、とってもきれいに仕上がります!
詳しくはあみぐるみライフハックの記事も見てみてください♪

しっかりと自立しました。
成功です!
他のパーツを付ける

それでは、他のパーツをどんどん縫い付けていきます。
そして…

じゃーん!ビーグル犬、完成しました!
骨格を入れることで、かっちりした、安定感のある作品に仕上がりました♪
おわりに

いかがでしたでしょうか。
オリジナルあみぐるみはもちろん図案を見ながら作るあみぐるみでも、骨格を通す穴さえ開ければ、テクノロートは意外と簡単に導入できます。
作品のクオリティがぐっと上がるこのアイテム、ぜひぜひ使ってみてください♪

最後までお読みいただきありがとうございました!