こんにちは。Bonjour!どぅどぅです。
今回は、かぎ針でつくるあみぐるみにおすすめの道具を紹介していきます!
もちろん、あみぐるみ以外のかぎ針編み作品にも広く使えるものばかりです☆
おすすめのメーカーの道具を厳選して載せています。気になるものがあればクリックしてみてください♪

基本的な道具
かぎ針
あみぐるみの場合、毛糸のラベルに記載されている号数から2~3号小さい針を選びます。きつめに編むことで綿が編み地から見えず、また、立体の形をきれいに出しやすいためです。
スタンダードな中太の毛糸で編むなら、3〜5号の針があればだいたい何でも編めます!
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毛糸
ニッティングの醍醐味といえば毛糸選び!お気に入りの毛糸を見つければ編みたい気持ちが倍増しますよね。
あみぐるみに向いている糸は、柔らかくある程度の毛羽立ちがある糸です。
反対に、ツルツルの糸は編地に隙間ができやすく、モコモコの糸も編み目が見づらいため、初めはオススメしません。
詳しくは 【あみぐるみの毛糸、何がいい?】筆者のおすすめも紹介! - doudoufleur を見てみてくださいね!
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とじ針
あみぐるみのパーツを繋ぎ合わせるのに必要なニット専用の針です。
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わた
100均などで簡単に手に入るのはポリエステルわた。弾力があってモチモチした感じになります。
手芸店などで売っている綿のわたは、密度があってムギュッと詰まった感触です。
ときどき「つぶわた」というのも売っています。つぶわたは柔らかくてまとまりやすく、細かいパーツにも入れやすいので筆者のお気に入りです。
もし見つけたらぜひ試してみてください!
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目ボタン、刺繍糸
顔をつくるのにぜったい必須なこのふたつ!
刺繍糸は、汎用性の高いこげ茶色がオススメです!
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中級者さんにおすすめ!
形状保持材
たとえばゾウの鼻、キリンの足など、細くてバランスの難しいや、動かしたい部分に入れれば安定感抜群になります!
ネコのしっぽなど、動かしたい部分にもぴったりです。あみぐるみの幅がひろがること間違いなしです。
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ペレット
あみぐるみに安定感を持たせ、バランスよく座らせられます。
使い方は簡単。ハギレなどで小さな袋を作り、そのなかにペレットを詰めて、あみぐるみのお腹に入れるだけです。
結婚式のギフトに人気なウェイティングベアなどにも必須のアイテム!
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ペレットの使い方は筆者のブログのこの記事から!
プラ鈴
こちら、あみぐるみに超おすすめの鈴です。丸いプラスチックのケースに鈴が入っているので音がくぐもらず、しかも良い音で鳴ってくれます。
特に子ども向けのおもちゃとしてあみぐるみ作りを考えている方には、この鈴は欠かせませんね。
ピコピコ鳴き笛もチェックしてみてくださいね♪
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チーク、鼻ボタン、テグス
あみぐるみの顔をグレードアップするにはこの3つ!
チーク:普通のチークは発色がいまいちなので、筆者はピンクのアイシャドウを使っています。綿棒でぽんぽんすると一気に華やかで可愛い顔になりますよ~!
鼻ボタン:犬、クマ、アザラシなどのあみぐるみにおすすめです。刺しゅうよりも顔がくっきりするので可愛さマシマシに♪
変わった使い方として、鼻ボタンを目として付けるのもアリです!猫目っぽいユニークな可愛さが出てきます。
テグス:ネコやネズミのヒゲに使います。このひと手間で、あみぐるみがよりいっそうリアルに立ち上がってくる重要アイテムです。
まとめ
今回紹介した道具のまとめです!
「☆」は必須のもの、「★」は中級者さん以上におすすめのものです。
☆毛糸
☆とじ針
☆わた
☆目ボタン
☆刺繍糸
★形状保持材
★ペレット
★プラ鈴
★鳴き笛
★チーク
★鼻ボタン
★テグス
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました!
みなさまのイチ押し毛糸や道具がありましたら、ぜひコメントで教えてください!
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