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保育士どぅどぅの手作りブログ。

【オリジナルあみぐるみ作り】型紙の描き方から詳しく解説!

こんにちは。Bonjour à tous! どぅどぅです。

今回はオリジナルのあみぐるみの作り方を紹介します!

デザインの決め方から型紙づくり、実際に編むところまで解説していきます。

それではごゆっくりどうぞ~!

 

編む前の準備

型紙を作る

まずは型紙から!原寸大で描いていきましょう。

 

筆者のポイントはこんな感じです。

・頭、胴、手足など、パーツ分けを意識する
・編むときに形にしやすいように、起伏の少ないシンプルな線にする
・色の指定も書いておく

 

☆完成型をイメージするのが難しければ、紙ねんどで簡単に模型を作ってから、型紙を描いていくのもおすすめです!

 

材料、道具を用意する

初めに使う材料や道具を用意しておくと、スムーズに制作に入れますね!

おすすめの材料と道具は以前のブログ、こちらで詳しく説明しています。

パーツを編む

胴体を編む

いちばん大きなパーツ、胴体から作っていきます!

6目のわを作ったら、底面の大きさになるまで6目ずつ増やし目をしていきます。

底ができたら、型紙に沿うように増やし目、減らし目を調節しながら編み進めます。

 

胴体や頭など、丸い形の詳しい作り方はこちらで紹介しています!思った通りの形や大きさに編むのって意外と難しい…と思っている方は、ぜひぜひご覧ください♪

 

また、表に目数と増減を書き込みながら編むのもオススメです。少し手間はかかりますが、途中で修正したり、手足などの同じ形のパーツを作るときにとっても便利なのです。筆者お手製の、こちらのフォーマットをぜひご活用ください☆

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その他のパーツを編む

胴体ができたら、頭、羽、足、くちばしのパーツも作って組み立てていきましょう。

胴体→頭→手足、の順番で繋げていくとズレにくく、全体のバランスが取りやすいかと思います。

 

 

顔を作る

最後に、あみぐるみのいちばん可愛いところ!お顔を作ります。

今回は地の色が濃い青色で黒目が見えづらかったので、フェルトを丸く切って白目を作りました。とってもつぶらな瞳になりました♡

薄い色の糸で編むときは、筆者はチークを入れることが多いです。あみぐるみが温かい雰囲気になって可愛くなるので、チークはとってもおすすめです!


完成!

完成です!

つぶらなお目めとぽってりした身体がかわいいペンギンができました!

キラキラの糸を使ったのもこだわりポイントです。つやっと水に濡れた感じに見えないでしょうか?!

 

 

おわりに

オリジナルあみぐるみの作り方、いかがでしたでしょうか。

オリジナルあみぐるみ作ったよ!という方がいらっしゃればコメントをお寄せください。筆者の気持ちも爆上がりです♡

最後までご覧いただきありがとうございました♪ 他の記事もゆったりご覧になっていってくださいね~!

 

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